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十聖珠を巡る舞台

近年は平和が続いていたが、それでも東側に君臨するゲルギニア帝国と

世界の中央部に君臨するソフィアン帝国が二強とみられ、昨今は静かに互いをけん制し合っている状況。

その他の国でも一時期より治安が悪化しつつある。

これも「聖珠」入手への欲が生んだものといえよう。

​ここでは簡単に世界観を紹介したい。(体験版のため一部地域のみ)

​◆フランバル共和国

自然と芸術にあふれた気品ある国家。

かつては東のゲルギニア帝国と争うことも多かったが、昨今は和解して

おり、お互いに干渉しないことになった。

平和が長く続くうちに、都市としても充実してきた。港町や天然都市も

​あり、多様性を感じさせる。

ただ一部地域は緑に囲まれた農耕地域であり続ける。

​◆サントニア王国

砂漠に根付く古典的国家。

西の方にある首都が栄え、近年は東にある町が港町として機能するようになったが、それ以外の地域が出遅れ、地域間格差を感じさせる。

​そうした問題に付け込んで犯罪の道に進む者も散見される。

だが砂漠中央にあるピラミッドなど、冒険者の心をくすぐる要素も

​見られる。

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20250511_砂漠にも都市はある.jpg
002_0021_廃墟の村での犠牲者.jpg
002_0037_ピラミッドでは気になるギミックもある.jpg

世界にはまだ知られざる地域もある。

​実際に自ら冒険すれば色々判明していく。

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